安藤裕子最新MV「一日の終わりに」を映像化した、齊藤工監督作品、映画『ATEOTD』が全国公開決定!さらにポスターヴィジュアルも解禁!
俳優・フィルムメーカー・白黒写真家などマルチに活躍を続ける斎藤工が
齊藤工名義で企画・脚本・監督を務めた最新短編映画『ATEOTD』。
9月25日(金)、イオンシネマほか全国上映が緊急決定! ポスタービジュアルと場面写真が解禁しました!
ATEOTDとは「一日の終わりに」の英訳“At the end of the day”の頭文字を繋げた略語。
100年に一度の疫病が蔓延する終末世界を舞台に、
家族も失い、自身もまたその病に蝕まれる運命を背負いながら
天涯孤独にただ日々その一日を生きぬく男女の儚い夢と希望を繊細に描きだしている。
また、劇中のイラスト・音楽も全て安藤裕子が手掛けている。
齊藤工が原案・脚本・監督を務める本作はコロナ禍の現在と真摯に向き合うテーマを内包しながら、
今この世界を生きる全てのひとに希望の光が差し込むような救いの力を提示している。
孤立無援のモノクロームの世界のなかで、
きっとどこかにいる“あの人”に会いたい、触れたいという願いを糧に
一日をひたむきに生きることで起こる色彩豊かな奇跡の物語を是非お楽しみください。
2120年。人類は自らが引き起こした新型細菌ウィルスにより滅びゆく運命を辿っていた。
終末世界の片隅、生命活動が許されたシェルターのなかで、生きる意味を見失いながらも
日々孤独に暮らす女(門脇麦)と男(宮沢氷魚)。
ふたりとも微かな両親の記憶はあるもののほかには誰にも会ったことがない。
そんな「個」として生きるふたりの唯一の希望は、
一日の終わりの刹那、この世界のきっと、どこかにいるかも しれない“あの人”を想うことだったーー。
「ATEOTD」
原案・脚本・監督:齊藤工
出演:門脇麦 / 宮沢氷魚
音楽・絵:安藤裕子
9月25日(金)、イオンシネマほか全国公開
配給:イオンエンタテインメント
© 『ATEOTD』製作委員会
公式サイト:http://ateotd.tokyo